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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1957-03-01 第26回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号

石村委員 ちょっと本質問に入る前に、ただいまの竹谷委員質問に関連してお尋ねしますが、朝鮮銀行債権債務を第二会社に継承させる、こういう御答弁と受け取りましたが、これは、もちろん債権債務といえば、在外債権債務も含んでの一切がっさいの債権債務、こういう意味なんでしょうか。よく聞かないと、けさの大蔵大臣答弁のようにいろいろ違ってきますから……。

石村英雄

1954-05-11 第19回国会 参議院 大蔵委員会 第42号

それにつきまして更に例外といたしまして、在外の店舗に関係したいわゆる在外債権債務につきましては、これは閉鎖機関特殊清覧対象外なつておつたのであります。未払いの送金為替或いは外地預金等におきましてはこれは従来在外債務であるということになつ処理されて参りましたので、結局これは閉鎖機関清算対象外であるということで未処理なつておつたわけであります。

岩動道行

1953-07-21 第16回国会 衆議院 大蔵委員会 第26号

苫米地委員 これは業者の良識にまかせて、外交関係と切り離して、この第二会社資本閉鎖機関国内にあつた資本であるからとか何とか、これは借金してでもいいんだし、隣のうちから金を借りて来て会社をこしらえたつてかまわないのだし、外国人から金を借りたつていいんだから、そんな資本がどうなるということにこだわつて在外債権、債務について触れさせないという態度はやめて、先ほどもお話がありましたように、業者のほんとうに

苫米地英俊

1950-02-07 第7回国会 衆議院 海外同胞引揚に関する特別委員会 第6号

それから物品で借り上げたものについてはどうなるかという点でございますが、これも法律の建前といたしましては、いろいろ在外財産在外債権債務に関する清算の問題が残つているものでございますが、とりあえず借入金法律で拾い上げる問題は資金と金、こういうふうに立法の趣旨としては予想したわけでございます。

後宮虎郎

1950-02-07 第7回国会 衆議院 海外同胞引揚に関する特別委員会 第6号

いわゆる在外債権債務問題、この借入金の問題が、最初のあれとして司令部から解決の第一歩を踏み出すことを認められたというような関係でございまして、借入金の方といたしましては、とりあえず借入金というかつこうで借り入れたものを救つて、これ以外の問題は、借入金をやつておりますうちにもいろいろそういうような問題が出て参りますので、これまた適当な機会に解決するというふうに、逐次解決して行くという方針をとつておりまして

後宮虎郎

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